省エネを情報技術で!!

これまでの研究から利用者にエネルギー消費量を知らせるだけで、エネルギー消費は5〜15%減ることが分かっている。


スマートメーターは、エネルギー消費量を分刻みに、また使用している機器別に表示する電気メーターだ。
米国の数多くのベンチャー企業が販売しており、グーグルやマイクロソフトがそれぞれ地域の電力会社と提携して利用者が電力使用量をウェブ上で確認できるようにしている。



日経サイエンス」2010年3月号から